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失敗しない通訳者選びのポイント
通訳者選びのポイント
英語と日本語が両方話せるからといって英語の通訳ができるというわけではありません。
たとえば、同時通訳には聞きながら話すという訓練が必要であったり、普段使わない 専門用語を事前の勉強だけで的確に使えるようになる必要があります。

では、どのような通訳者がその通訳に対応できるのでしょうか?
通訳者にもいろいろなタイプがあります。

arrow ネイティブ言語(母国語は何か?)

英語 通訳者には、英語ネイティブ・日本語ネイティブ・バイリンガルの3種類の通訳者がいます。
通訳者は原則として高レベルの言語力を有しておりますので、どちらが上ということはありません。
一般的には英語→日本語であれば、英語の意味をより正確に捉えられる英語ネイティブが ふさわしく思われますが、国際会議やサミットなど、重要な会議では、日本語が参加者に自然に 伝わる必要があるので、日本語ネイティブが選ばれることが多いようです。

arrow レベルについて

「日本語が上手」または「英語が上手」だから高いレベルの通訳者、という訳ではありません。
通訳者のレベルは、通常以下の2点を見ます。
(1)経験・過去実績
(2)通訳に関する専門の勉強

経験が多いほど通訳業務に精通しているのはもちろんですが、同時通訳やウィスパリング通訳は、 専門のトレーニングを積まなければ、なかなかできるものではありません。
これらの通訳をご希望の場合は、通訳者がどのようなトレーニングを積んでいるかを確認する 必要があります。

arrow 留学生の通訳って大丈夫?

「留学生の通訳者=レベルが低い」これはノーとも言えませんが、一概にイエスとも言えません。
留学生の中には、修士・博士課程または研究所などに在籍し、10年以上日本で生活している者もいます。 この中には、年間数十件の通訳案件をこなしている通訳者も多数います。
よく、「学生で良いので安価な通訳者を探している」と言う方がいますが、これは正しくありません。
「大学に在籍しているか」ではなく、「どのくらいの通訳経験があるか」が重要となります。
*留学生とは、「大学生」「大学院生」「専門学校生」「研究生」を指します。

弊社では、日本語学校在学中の留学生を通訳者として派遣することはございません。